2011/10/27

夜な夜なクラブに通う秋はいかが。

青年のための読書クラブ』(桜庭一樹)を読んだ。第一章で大阪の乙女の一代記かと思いきや、学園の誕生、動乱、終焉までを一人の女性の半生の如くまとめあげた構成に感服。登場人物は作者の分身と言われるが、「読書」という魂を分けたクラブ員が、各々の時代で娘として躍動している様に感じる作品。Tue Oct 25 10:42:12 via web

将来はマーティ?それともインディ??

親子読書4日目。今日は『おもしろ大江戸生活百科』2日目と3日目が怪し過ぎたのでちょっと軌道修正。因みに3日目は『超古代オーパーツFILETue Oct 25 10:52:58 via Keitai Web

へゑ〜、へゑ〜、へゑ〜。

昭和四十年代後半邊から本の背中を糊で固めて綴ぢるやり方が一般化して、下手に本を開くと中割れするやうになつた。それまでは全部絲でかがつてあつたので安い文庫本でも結構丈夫だつた。Tue Oct 25 19:16:20 via web

気になってるだけなんだからねっ!

激しく気になる RT @Books_Navi: 【文化人類学・民俗学】夜這いの民俗学・夜這いの性愛論 by 赤松 啓介 (詳しくはこちらで)→ http://t.co/PwcyaLI3Wed Oct 26 12:33:21 via twicca

先輩に耳を傾けるのもイイもんだ!

石原千秋『教養としての大学受験国語』(ちくま新書)。久しぶりにちょっと読んだけど、やっぱり面白い。高3の頃にハマって以来、読書というものに興味をもつようになった。いまの受験生にもすすめたい。大学入学までに読んでおいた方がいいと思う! 特に文系!Wed Oct 26 16:33:22 via Saezuri